多肉。梅雨を乗り切る

梅雨を乗り切る3つの鉄則

1.「雨ざらし」は絶対にNG!風通しの良い特等席へ:最優先タスク。

まずは何よりも雨に当てないこと。軒下やベランダの奥など、雨が吹き込まない場所に移動させてあげてください。

さらに大事なのが「風通し」です。空気がこもると一気に蒸れてしまうので、サーキュレーターや扇風機をまわして、そよ風を当て続けてあげるのがめちゃくちゃ効果的です。

2.水やりは「これでもか」というくらい我慢:普段の半分以下に。

梅雨時は空気中の湿度が高いので、土が全然乾きません。基本は**「ほぼ断水」**くらいの気持ちで大丈夫です。

葉っぱが少しシワっとしてきて「どうしてもあげたい!」という時は、夕方以降の涼しい時間帯に、鉢底から流れるほどではなく、土の表面が軽く湿る程度にサラッとあげてください。

3.下葉のチェックと「ジュレ葉」の早期発見:まめな観察。

枯れた下葉が湿気を吸うとカビの原因になります。見つけたらピンセットなどで優しく取り除いて、株元の風通しを良くしておきましょう。

もし、葉っぱが黄色っぽく透明になってぶよぶよする「ジュレ化」が起きたら、すぐにその葉を抜いてください

緊急時のレスキュー法:

葉の付け根や中心(成長点)まで黒ずんできたら、菌が回っている証拠です。 まだ無事な上のほうの葉があれば、それを優しくもぎ取って「葉挿し(はざし)」用にキープするか、茎が生きていれば黒い部分を完全にハサミで切り落とす「胴切り」をして、風通しの良い日陰で乾燥させて根っこが出るのを待ちましょう!

とにかく梅雨時は「濡らさない」「蒸れさせない」「サーキュレーター大活躍」の3つが合言葉です。人間の感覚だと「ジメジメしてかわいそう、お水あげなきゃ」と思いがちですが、エケベリアにとっては「放置されるくらいがちょうどいい」時期。

ちょっとスパルタ気味に、ドライに見守ってあげてくださいね。

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